ステッカー

ステッカー関連のこと
目次▼open
ボタン
普通のボタンのままじゃつまらないので、いろいろと足りない部品を注文した後の暇な時に、ACっぽくステッカーを貼りつけてみました。
ステッカーイメージ
ステッカーイメージは、AC筐体のボタンを写メってきて、それっぽく作りました。
画像加工技術とかないので完全再現は無理ですが、なかなかいい感じに出来たかなと思ってます。
どうぞ参考にしてください。
ステッカーのサイズは100φボタンが75ミリ、60φが48.2ミリとしています。
ステッカー印刷
ボタンの下地が白いので、今回使ったのはA-ONEの透明フィルムラベル。
(これじゃ色が薄く感じるかも?)
印刷面の向きを間違えたり、他のA4用紙と一緒に印刷したりしないようにしましょう。
インクが無駄になったり、普通紙とくっついて印刷されて、半分フィルム・半分普通紙の状態になったりします(失敗談)
ステッカーカット
普通にハサミでカットしました。30分くらいかけてゆっくりと。
少しくらい歪になっても、周りはそんなに気にならないので大丈夫です。
ボタンの分解
結構大変で、失敗したらボタンが割れてしまうかもしれません。慎重に。
キャップの隙間にマイナスドライバー等を入れて、ぐいぐいゆっくり外します。
隙間にシリコンスプレーなどを少し吹きかけると、外れやすくなると思います。
なければ556でもいけるかと思います。
分解したら綺麗に拭きましょう。
貼りつけ
さて貼りつけです。 ステッカーを下にして、上からプレートを位置を調節しながら貼りつけます。
このとき、ステッカーの方向と、プレートの溝の位置を画像のようにあわせましょう。
適当に方向無視して貼ると、固定したとき向きがバラバラになります。
一応全部水貼りしましたが、粘着力つよいので位置調整は難しいです。
ただ、気泡は普通に貼るより除去しやすかったです。
水貼りのときはステッカーが白く濁りますが、数時間放置して乾かせば戻ります。
少しくらい気泡とか残っても、キャップかぶせちゃえば気にならないかも?
というかある程度は妥協しないとキリがない…
最初は図面を参考に80・50ミリで作ってましたが、ボタンを分解していざ貼ろうとしたら大きいことが判明。
貼る前に気づいたのでステッカー用のフィルムを一枚無駄にしました…高いのに!
カットも余計にしてしまいました。
コメントを残す(仮)